医療と福祉に関わることは、暮らしのかかりつけになること。

BRAIN TALK_02

加藤俊彦

Toshihiko Kato

医療法人社団H.K.S
理事長

河合利行

Toshiyuki Kawai

株式会社
メディカルアキシス
代表取締役

『新しい医療サービスを
生みだす』

水野
医療法人の理事長でもある加藤先生、税理士事務所の代表でもある河合先生と共にメディカルアキシスを立ち上げて3年目。この間を振り返ってみて、いかがでしょう。
河合
メディカルアキシスは、医療と人々の関係をより良くしていける商品・サービスの開発および提供を目的に設立されました。目的を達成できるのであれば、異なる業種・業態からのアプローチも構わないという、自由で大胆な発想を持っています。個人の医療データを管理するソフトウェアの取扱いや健康商材の開発など、順調にきているのではないでしょうか。
加藤
医師である私は、20数年来、医療とは、患者さんに安心と喜びを届けるサービス業であると考えてきました。しかし、医療の現場では、患者さん本位のサービス提供という点がかなり遅れています。河合社長が話されたソフトウェアは、自身の診療データを手元に置いておけるもので、これがあれば、旅行先や施設でも安心して診察を受けられます。関心が高まっているメディカルツーリズム、北海道など遠隔医療が求められる地域での活躍が期待できます。
河合
超高齢化社会に入っている日本では、安心して老いていける社会を作るための医療サービスが求められていくと思います。そうしたニーズを具現化するのも我々の仕事でしょう。
加藤
同感です。医療の枠の中だけで考えていては、新たな医療サービスは生まれません。医療関係以外の人々とも積極的に組んで、医療サービスの質向上進めたいです。そうしたことに積極果敢に取り組んでいく情熱が、メディカルアキシスの強みではないでしょうか。
河合
我々のビジョンをお伝えすれば、賛同してくださる企業は少なくないと思います。異業種との協働は、臆さずトライしていくべきです。
水野
加藤先生と初めてお会いした時に、医療はこうあるべきだ、医療はこう変わっていかなければならないと力説されていました。河合先生も同様で、経営者としての夢を語っていらした。そして現在に至るまで、お二人ともまったくブレていない。すごいなぁと感心しています。これからも志を同じくする者として、いい仕事をしていきましょう。